| チャリで上野へ |
だいぶチャリで長く走ってもくたびれなくなった。 何もしないでいると言う意味は奥が深い。 僕はかなり多くのことを必死にやっているが、それは何かやっているというより、何もしていないある種のオプションでしかないだろう。 運動をしようとチャリを泣きながら買って、減価償却するまで乗るぞと言うのが今の決心であって、それが何かをしているとは思えない。長距離はまだ4回しか乗ってないので、単価がまだ¥7,500である。 単に、何でもいいから使っていい7500円というのは決して小さな額ではない。僕にとっては。 だが、長距離を走ると2〜3日ぐったりするのである。本当に体が痛い。 高校生の頃、無期停学になったとき、シリトーの「長距離ランナーの孤独」を読んだのを今突然思い出した。 村上春樹は、翻訳しないのだろうな。 今日は、上野の不忍池まで行った。だが、どうやったら上野の森に行けるのかがさっぱりわからなかず、裏道をうろうろしていたら、森鴎外の家の跡なる場所に突然出たりした。 めんどくさいので、1年勤務して知っていた東大の裏口(そう東大にも裏口があるのである)から、本郷通りにでて、母校、高層ビルに変貌した東洋大・・・まるでいるかホテルがホテル・ドルフィンになったみたいだ・・・の前を通り過ぎて帰宅した。チャリの鍵がなかったので途中で茶屋に入るわけにも行かなかった。 2時間走った。



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